医学部留学で医師になる! (YELL books)価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 海外の医学部を卒業して日本で医者になったけど(日本の医師免許取得)、留学した当時はこんな感じの医学部留学を紹介した本が無かったから今の人が正直うらやましいね。当時は円安だし、誰も海外の医学部なんて知らなかったし、本をきっかけにこれからは増えるんじゃないかな。今はどの病院でも医者は足りないし、厚生省も本気で医者を増やそうとしていないから海外帰りの医者が日本に帰ってきて日本を救うのはありだと思う。医学部受験のために何浪もするのはバカバカしいし、時間と金がもったいない。どんどん海外に行って日本に戻ってきて日本の医療を少しでも助けて欲しい。それが患者さんのためにもつながるから。 |
[国公立大]医学部の英語 (MEDICAL 難関校過去問シリーズ)価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この問題集は医学部で出題された問題で、いわゆる科学や医療などの話題が取り上げられた英文が数多く収録されています。
問題数だけでなく、解説も一問一問思考のプロセスを追って解説する方法をとっていて、とても親切でした。
構成は読解編と作文編に分かれていてとても使い勝手も良かったです。
おすすめの使い方としては、現役生には直前期に赤本と併用して用いれば、少々単語が高レベルだったりそういった分野の単語が出てきたりする医学部特有の科学・医療関係の英文にも抵抗なく入り込めるよう免疫がつく |
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糖尿病患者のためのカーボフラッシュカード価格: 2,625円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 糖尿病の患者さんが、自分の食事に含まれる炭水化物量を推定して、食事療法の助けにする、またはそれに応じてインスリン量を加減するといった目的で行うカーボカウントのための本です。
この本では炭水化物をまず1カーボ=10gと定義しています。
これはつまり1カーボ=40kcalであり、糖尿病学会の食品交換表の1単位=2カーボの計算です。
それに基づき、主な食品を、ご飯類、麺類、パン類、おかず、素材、果物、飲み物と大きく分類し、それぞれの食品の写真と重さが表に、裏面には、何カーボになるか、炭水化物量がどれだけで、全体のカロリーがどれだけで、それが何カーボになるか、1カ |
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医学部に学士入学できる本 2010年版 (YELL books)価格: 1,575円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 学士編入を目指そうとしたものの入試科目を見て「生命科学?自然科学?で何をすればいいの」と思った人には参考になる部分もある。だが、全体の内容として書いてあることは大体受けたい大学のHPを見れば公開されている。さらに「学士編入のメリット」をかなり強調されているが、現実はそんなに甘くないし、最新版の割に「近頃医学部内で問題になっている学士編入のデメリット」については全く触れていない。博士になれるかも、教授になれるかも、などという記載もあったが、大学側はそんな心構えの学生を求めてはいないのでかえって逆効果である。そんなわけで残念ながら、実際に学士編入に臨もうと思ったらほとんど役に立たない本である、と |
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