年収600万、子どもの偏差値40以上なら、医学部に入れなさい価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 タイトルに惹かれてつい書店で購入してしまいました.
タイトルの付け方は大事なのですねえとひとまず感心!
さて,内容ですが,医者になることがこれからの世の中を生きていくなかで最善の仕事選びなのかどうかは別にして,
“この就職難の時代をどう生きていくか”ということを考えるひとつの切り口としては非常に面白いと思う.
著者の主張に読者としての視点をミックスしてうまく使いこなせれば本書を手に取った意義は大きいのではないでしょうか.
良くも悪くも,このような本がなくては道を進むことも戻ることもできない人が多い中,本書の出版の意義は大きいと思う. |
|
|
|
|
ガンは自分で治せる―ガンで死ぬ人、ガンが治る人の違いを医学部教授が解明! (ビタミン文庫)価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 癌は防げるかと言う問いですが、癌と言うのは食生活が責任を占める部分が多いそうです。免疫とはなにか?正確に言えばリンパ球系の細胞、主にT、B、NKの三つがこの細胞です。しかしながら、免疫が悪さをする自己免疫疾患(膠原病、アレルギー、一部の甲状腺疾患)などがあり、免疫自体も新しい学問でよくわかっていないところが多いのも事実です。それに癌もさまざまです。まず癌が発生する時点で免疫をかいくぐって増えてくるわけですからいくら免疫力を上げても追いつかない可能性もあります。癌と診断されても抗がん剤、放射線治療、外科手術などで、再発しないほどに防げる場合にほっておいたら取り返しのつかないこともあります。彼は |
|
|
医学部編入への 生命科学演習価格: 4,515円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 必須と書いてある部分でも、意外に考察力を問う問題が多いので、一つ一つの章で時間がかかります。すぐに答えが浮かんで来ない場合は回答を読んでみると、「なんだ。。。」という事が良くあったので、あまり考えすぎずに、さっと答えを読んで次に進むのが良いかと思います。でも、私は理系出身ですが、忘れていた事やあまり深く考えた事がないものが結構出てきたので、通しで見るととても為になりました。この問題集が解ければ(必須の部分だけでも)、かなりの能力はつくんじゃないでしょうか。しかし、他のレビューアの書く通り、回答は説明不足です。この本を生命科学の教科書として使わない事です。 |
|
|
医学部受験の総合的研究価格: 2,730円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 タイトルどおりの本で、
医学部受験の現状や対策のハウツーはもちろん、
医学部に進学してからの学校生活・私生活や
医者の就職状況、医者になってからの生活のことなど、
医者を目指す者にとっては必読の内容が盛りだくさん。
少々値は張るが、医学部希望者にとっては必携の書になろう。
(一番いいのは、学校の進路指導室に一冊置いておくことだろうか?)
強いて不満をあげるなら、
・途中で医者になることをあきらめた場合、どういう人生を歩むのか
(医学部生、医者 |