大学改革 その先を読む―立教大学「大学教育開発・支援センター」連続セミナー講演記録価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 寺崎先生の講義録です。
大学の将来を考えるための材料が本書にはすべて揃っています。
高等教育の改革の方向を理解するには最適な一冊です。
カリキュラムと大学院の二つの改革、教員・職員のあり方、大学成立の歴史に私立大学の将来が主要なテーマです。
本書を読み込むと高等教育の今後が見えてきます。
ユニバーサル化する大学のあり方として、
「面倒見」というキーワードを提案しています。
極めて具体的。
その点、大学関係者に向けて書かれていると思います。
また日本における大 |
金狐の首─大江戸定年組5 (二見時代小説文庫)価格: 680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「大江戸定年組」シリーズの第5弾。
今回も連作短篇の形式。軽犯罪で小粒なストーリーが多いが、アイデアは光っており、不満は残らない。
「深川の鮫」が次第に重要な役割を担うようになってきている。しかし、まさか最後にあんなことになるとは!
次作へと目が離せない一冊であった。 |
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経営戦略ケース集価格: 2,520円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 英文のケースを自分の生徒に翻訳させただけの手抜き本。手抜きという表現が厳しければ省エネ本とでもいうべきか。ケースそのものは可も無く不可もなくという出来合い。戦略を立てろという割には市場情報が少なすぎる。それを翻訳しただけだから、原文以上の付加価値が出るはずもない。ケース選定の基準も不明確。
監訳者にしてみれば「自分で考えろ」といいたいのだろうが、本として出版するのであれば各ケースに対する解説や解釈はほしいところ。それすら面倒なら、監訳者自身のケース学習に対する基本的スタンス程度は載せておくべき。「ハーバードビジネススクールでは云々?」って、それはハーバードの話。立教 |
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立教大学(社会学部・経営学部・現代心理学部) (2007年版 大学入試シリーズ)価格: 2,079円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 出題形式は一貫してます。形式に十分に慣れ、よく出る単元を徹底的に復習するのが合格への近道。1年分でも多く「本物」を練習するのがベストです。 入試に対する不安も大幅に減らすことが出来ます。人気校ほど熱烈なファンが多く、入試問題を研究している人が多いため、偏差値だけで勝負が決まらない点は要注意です。
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立教大学(文学部・全学部日程-理学部を除く)価格: 2,079円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 出題形式は一貫してます。形式に十分に慣れ、よく出る単元を徹底的に復習するのが合格への近道。1年分でも多く「本物」を練習するのがベストです。 入試に対する不安も大幅に減らすことが出来ます。人気校ほど熱烈なファンが多く、入試問題を研究している人が多いため、偏差値だけで勝負が決まらない点は要注意です。
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